CEOご挨拶

たゆまぬR&Dを通じた装置に関するコア技術の確保、世界最高の装置メーカーへの成長!
これが、WONIK IPSの目標であり最大の価値です。

WONIK IPSは、毎年たゆまぬ研究開発と顧客満足経営を重ね、半導体装置産業の発展に多大なる貢献をしてまいりました。 研究開発を積み重ねた結果、現在まで韓国内外に約1,400件の特許を出願しており、このうち約500件の登録特許を保有しています。 WONIK IPSは、たゆまぬ研究開発を通じて、1998年に世界で初めてALD装置の量産に成功したことにより、半導体装置分野の中心的企業として浮上し、 半導体Thin Film Processを実施するCVD工程、METAL工程、Diffusion工程の開発・量産に成功して、韓国内外の半導体企業の生産において重要な役割を担っています。 また、技術開発分野に関するコア・コンピテンシーとノウハウを基に、半導体素子企業と次世代半導体工程・設備の開発を共同で取り組んでいます。

現在、WONIK IPSはディスプレイ装置とSolar Cellの有機・無機蒸着機分野にも開発力を集中させて、多角的なポートフォリオが組まれた総合装置メーカーとして発展しています。 コア技術確保のため、たゆまぬR&D投資、コア部品の国産化のための部品開発LAB運営、生産能力拡大のため大規模施設投資を通じて、WONIK IPSはグローバル総合装置企業として成長しています。 これからは、自由、疎通、幸福というコアバリューを実現することにより、従業員には幸せを、顧客には感動をお届けして、たゆまぬ技術革新と変化を通じたクリエイティブな技術で、人類の幸せに貢献する企業として成長しますことをお約束いたします。 WONIK IPSに対するあたたかいご関心と激励のほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 イ・ヒョンドク